【2019年】エンジニアの筆者がおすすめするプログラミングスクール3選

まずはプログラミング言語選び

  • ウェブサイト・ウェブサービスを作りたい:web系言語(Ruby/PHP)
  • スマホアプリを作りたい:アプリ開発向け言語(Swift/Kotlin/Java)
  • AI関連の仕事したい・データサイエンティストになりたい:(Python)
  • 大企業の社内で使われる業務システムを作りたい:(Java/C#/VB.netなど)

おすすめはweb系言語(Ruby・PHP)

人気なのは上記の3つですね。

どれをやっても良いのですが、プログラミング初心者は1番目のRuby/PHPがおすすめです。これらは業務未経験者でもある程度プログラムを書けるようになれば仕事が見つかります。

スマホアプリ開発やAI関連は未経験者への門戸が狭いのであまりおすすめはしません。Ruby/PHPで業務経験を積んでからが良いでしょう。

大企業の社内システムは基本的にJava一強です。まずはJavaからスタートです。最近はあまり人気がないので今回の記事では触れません。触れて欲しい場合はコメント欄に書いておいていただければまたまとめます。

業務システム

社内システム(業務系システム・SIer)昔はCやC++も強かったのですが、最近は組み込み開発という分野くらいでしか見なくなってきました。とりあえずJava。プラスでもう1言語くらいできると尚良しというところでしょうか。

社内システムはポジションによってプログラムを全く書かないポジションなどもあるのでまあ参考程度に。とりあえずJavaだけは抑えておきたい。

私がおすすめするプログラミングスクール

TechAcademyはオンラインで完結できるので仕事や学校が忙しい人でも利用できます。

TECH::CAMPは教室に通ってプログラミングを学びたい方。一緒にがんばる仲間が欲しい人や誰かに監視されていないとサボりがちな人に良いですね。

Kredoはプログラミングに加えて英語スキルも磨きたい方。プログラミングをやっていくとわかるのですが、英語文献に触れることが多くなるので、英語は学んでおくと便利です。

TechAcademyとTECH::CAMPの比較

郊外に住んでいる人でプログラミングスクールにリアルで通うのが難しいという人はTECH::CAMP一択ですが、都会に住んでいる人はどちらでも選ぶことができます。

サービス名 特徴
TechAcademy ・1コース申し込みでもう1コースプレゼント
TECH::CAMP ・転職できない時は全額返金制度

・1週間無料体験

どちらでも良いですが、自分のペースで学習できることを考えるとTechAcademyの方が良いと思います。通学する時間もかかりませんしね。

TECH::CAMPの方だと実際に教室を体験することができます(無料)。教室の雰囲気がわかりますし、そもそもプログラミングが自分に向いているかということがわかるかもしれません。

10秒で申込みできるので近場の人(関東・名古屋・関西の人)は一度無料体験してみることをおすすめします。実際に行ってみることでわかるっていうこともありますので。

TECH::CAMPで無料体験の詳細・申込みはコチラ

プログラミングスクールは高くない。むしろ安い

プログラミングスクールは20万円〜30万円はするので高すぎると思うかもしれませんが、そんなことはありません。

仕事に直結するスキルが身に付けられてこれくらいの料金なのでむしろ安いくらいです。

正社員でエンジニアをやっている人は月30万円くらいもらう人はザラですし、技術力が高くフリーランスでエンジニアをやっている方は月80万円〜100万円もらう人も珍しくありません。

エンジニアは引く手あまた

エンジニアは技術職なので一度身に付けると仕事に困りません。つぶしがききます。以下を見てください。

出典:IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果 (経済産業省)

これは国が出しているIT人材に関するデータです。ITに従事する人材が年々不足するというデータです。

世の中のものがどんどんシステムに置き換わっていっているのでシステムを作れる人間というのもどんどん数が必要になります。しかし人材が足りないという状況です。

ITスキルを身に付けておくことでこれからの時代に仕事に困ることがなくなります。

まとめ:プログラミングスクール3選

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