【2019年】PHP/Laravelにおすすめのエディタ3選(無料2/有料1)

プログラミングはエディタ次第で作業効率が向上します。コードを補完してくれてミスが減ったり、速度が向上したりします。また書きやすくなることによりプログラミングが楽しくなるという効果もあります。

今回はPHPに適したテキストエディタを紹介します。

エディタの重要性

  • 作業効率アップ
  • 快適さの向上
  • コードの品質向上

Visual Studio Code(VS Code)

  • 月額料金:無料
  • 対応OS:Win/Mac
  • 日本語化:可能

公式サイト

Microsoftが公開しているエディタ。PHPはもちろんHTML/CSS、C、Java、Ruby、Pythonなどさまざまな言語に対応。

Git(バージョン管理ソフト)との連携も可能。

企業利用も多いので、慣れる意味でも一度触っておいて損はないエディタ。

拡張機能でカスタマイズが可能。

Electronというクロスプラットフォームデスクトップアプリケーションエンジンで開発されており、WindowsでもMacでも利用可能。

Atom

  • 月額料金:無料
  • 対応OS:Win/Mac

公式サイト

動作が軽めのエディタ。PHP以外でも利用可能。

Electronというクロスプラットフォームデスクトップアプリケーションエンジンで開発されており、WindowsでもMacでも利用可能。

開発会社はGitでおなじみのGitHub社。

機能はPackage(機能拡張モジュール)で追加可能。

PHP Storm

  • 月額料金:有料(858円〜1,030円)
  • 対応OS:Win/Mac
  • 日本語化:可能

PHPに最適化されたプロ向けの有料エディタです。

他のエディタではPHP向けに拡張機能でカスタマイズする必要がありますが、Php Stormは最初からPHP向けに作られているのでカスタマイズしなくてもコーディングできるのは快適です。

エディタ(IDE)上からデータベースの中身を操作でき、Git(SubVersion)とも連携できます。ターミナルも動きます。

プラグインも用意されており、自分好みにカスタマイズも可能。

至れりつくせりのエディタです。企業でも利用されているので、一度慣れておくのも良いでしょう。

公式サイト

VS Code vs Atom

無料でPHPのエディタを利用したいという場合はVS CodeかAtomの二択。両方使って好きな方で良い。

筆者は会社でVS Codeを使っていたのでどちらかというとVS Code派。Googleのトレンドでみてみると世間的にはAtomの方が人気。勢いはVS Codeか。

これからエディタを探している人は、勢いのあるエディタを選んでおいた方が拡張機能(プラグイン)で得をするかもしれない。

 

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