エアコンの風が臭い!原因と対策は?冷房16度に設定するとみちがえるようになる!

最近の夏はめちゃくちゃに暑いですね。汗が滝のように流れるというのを本当に体験できます。

こんな気候になってくるとエアコン(クーラー)が大活躍します。

しかしエアコンをつけてみたけれどもなんか匂ニオう…。カビくさい…。エアコンに鼻を近づけてみたらエアコンが原因だった!ということはありがちです。

エアコンはフィルターを洗って、内部クリーンも定期的にしているけれども臭い…。そんな時に役立つ方法をまとめました。

簡単な方法ですが、これを知ると知らないとではエアコンのニオイに雲泥の差が出ます。

では以下をどうぞ!

そもそもニオイの原因は?

おそらく想像の通りカビです。

カビがエアコン内部の熱交換器などに付着してニオイの発生源になっていると思われます。

窓全開にしてエアコンを最低温度(16度)に設定して1時間運転する

これメーカーも有効と言っている方法です。

低い温度で冷房運転すると、熱交換器やドレンパンに付着して残ったニオイ成分が結露水に溶け込み、洗い流されてニオイが軽減される仕組みです。

三菱電機のエアコンなら16度、ダイキンのエアコンなら18度が最低温度です。

※機種によって温度は異なる場合あり

一回のクリーニングに必要な電気代は20円〜30円程度

機種によって異なりますが、おおよそこれくらいが目安になってきます。古い機種で省エネ性能が低い場合はもう少しかかることもあります。

あまりに古い機種(20年以上前)は買い換えてしまうのがおすすめです。省エネ性能が段違いに上がります。また現在問題になっているニオイも改善されます。

電気代に関しては電力会社を変更するとさらに安くなるので変更してない人は変更しておくことをおすすめ。

定期的に実施することで匂いはかなり防げる

1週間に1回、もしくは2週間に1回など定期的に実施することでかなり匂いはマシになります。

筆者の家では最初かなりニオイがキツかったので1週間に1回はやるようにしています。

「バイオ エアコンのカビきれい」もあわせて使うとさらに効果的

エアコンの吸気口に取りつける「バイオ エアコンのカビきれい」を一緒に使うとさらに効果的です。

カートリッジ内のバイオ(微生物)を通して空気をきれいにしてからエアコンに吸気させる仕組みになっています。

商品の有効期限は約3ヶ月。夏場(6月〜8月)と冬場(12月〜3月)で年2個あれば良いと思います。

価格は約1000円です。部屋のカビくささが1000円で解消されるなら安いものです。

エアコンのニオイは部屋の隅々までいきわたるので少しのニオイでもストレスになります。

エアコンのことを気にしたタイミングに一緒に試してみるのがおすすめです。​

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