医療保険の見積もり・比較サイトを実際に使ってみた!

面談

30歳半ばになり、健康診断にいくとひっかかり始めるようになりました。

恥ずかしながら私は保険の一つも入っていなく、さすがにこれはマズイかなと思い、とりあえず保険についてFPに相談することにしました。

今回使ったところは保険コネクト。保険の一括見積もりやFP相談は星の数ほどありますが、webのバナー広告で見かけたのでこちらを試してみることにします。

ちなみに最初は保険マンモスというサービスを試してみようとしましたが、申込みフォームでどうやっても1項目が漏れがありますと出て申込みできなかったので保険コネクトは2番手でした。また何カ月かしたらこちらも再度申込みをしてみようと思います。

保険コネクトの申し込みは60秒

ネットからまずは申込みをします。

60秒で申込み可能、といっていますがさすがに60秒は厳しい。3分くらいですね。まあ3分でも特に面倒なことはなかったので許容範囲です。申込みすると以下のような画面に飛びます。

web申込みをすると後ほど上記のフリーダイヤルから電話がかかってきます。

電話連絡

ネット申込みの翌日昼ごろに保険コネクトから電話連絡がありました。

内容は申込み内容の確認、過去に生命保険(死亡・医療保険)に入っていたことがあるか、配偶者の情報(保険の加入・就労しているか)でした。

また後ほどFP(ファイナンシャルプランナー)より連絡が入ります。

FPさんからは当日中に連絡が入り、週末に面談が決まりました。

面談場所は自宅外の喫茶店を選択

今回は自宅外の喫茶店(ドトールコーヒー)を希望しました。

今回は40代のベテランのFPさんがいらっしゃいました。面談した時間は1時間ほどです。聞かれた内容は以下のことです。

  • 自分の年収
  • 家族の保険・年収
  • 現在加入している保険
  • どの保険(死亡保険・医療保険など)を考えているか
  • 病歴・通院歴

これらが初回の面談で聞かれた内容です。これらを質問された後に、保険の説明に入ります。

私は医療保険のみ希望で、死亡保険などは特に希望していなかったので医療保険のみ説明してもらいました。

実際の商品説明に入る前にまずは生命保険がどういうものかという説明から始まり、実際の商品説明に入ります。

保険はパソコンでシミュレーション(掛け金・保証額)を算出し、それを見ながら話します。シミュレーションは後日自宅にプリントアウトしてパンフレットと共に郵送してもらえます。

また後日連絡が入り、どの保険に加入するかなどを詰めていきます。

面談前にまとめておいた方が良いこと

  1. 5年以内の病歴・通院歴
  2. 気になる保険
  3. 自分の資産(貯金・預金・外貨・株式・投資信託など)

これらは保険に加入できるか、どの保険にするかを決める際に必要になってきます。あらかじめまとめておくとスムーズに話が進みます。

感想

保険に限らず金融商品は専門外の人間にはとてつもなくわかりにくいものです。

それをわかりやすく噛み砕いて説明してくれるのでFPさんとの面談は有意義でした。

ただ1回1時間くらいだとまだどの保険にするか決めきれないというのが本当のところです。

面談後に自分でパンフレットなどで調べるなどしてある程度知識を付ける必要があります。

疑問点をメモしておいて、再度の面談に挑みましょう。

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