気になるランドセル「ふわりぃ」の特徴と口コミは?

ふわりぃランドセル

ランドセルを背負った時の快適さを求めるのならば株式会社協和が販売するランドセル「ふわりぃ」はどうでしょうか。

「ふわりぃ」の名前はその背負い心地の快適さから取られており、体感重量を減らし着用者の負担を減らす工夫にあふれています。

柔らかな背負い心地にこめられた工夫

「ふわりぃ」シリーズのふんわりとした背負い心地を成り立たせているものは「ふわりんこショルダー」及び「ぴったんこラクティ」と呼ばれる独自の技術です。

「ふわりんこショルダー」とは肩ベルトに特殊加工したクッションを内張りに使用し、ランドセルの重さを分散させる工夫のことです。

もう一方の「ぴったんこラクティ」とはランドセルの肩ベルトを上方向に立ち上げることによってランドセルと背中の隙間をなくすための工夫で。

ランドセルと背中の隙間がなくなればランドセルが下に引っ張られることもなくなるため、着用者の疲労を減らし背負い心地を向上させる効果があります。

さらに、クッション内の通気性を高める「スーパーブレスター」という工夫がなされているため、汗などによる不快感を減らしさらに爽快な背負い心地を作ってくれるでしょう。

軽量化に向けられた工夫

「ふわりぃ」になされている工夫は単に体感重量を減らすためのものではありません。

実際にランドセルの重量を軽くする工夫を行いその上で体感重量を減らしているのです。

例えばフェアリーではランドセルの縁をカットしていす。

ランドセルの側面の背中側には縫い目として少し出っ張った部分があると思います。

「ふわりぃ」はその部分をカットすることによって全体の重量を減らし、かつ強度を損ねていません。

また、ランドセルの素材を人工皮革であるクラリーノで作っているのも軽量化のための工夫のひとつです。

ちなみに、クラリーノで作られたランドセルは軽いだけでなくひっかき傷への強さや耐水性など確かな耐久性を見せてくれます。

その他、「ふわりぃ」の徹底した軽さへの追求はデザイン面にも及んでいます。

デザインはコンパクトかつ親しみのある物にまとめられながら、型押しやプリントを多く使うことによって余計な重量がかさむことを回避しています。

ふわりぃの耐久性への取り組み

ここまで「ふわりぃ」の体感重量の軽減、及び軽量化の工夫を述べてきましたが、留め具や金具の耐久試験を繰り返し行い合格したものだけを使うなど耐久性への工夫も数多くなされています。

背負い心地だけではなく耐久性なども実現した優れたモデルであると言えるでしょう。

「ふわりぃ」で軽やかな学校生活を

「ふわりぃ」は軽々とした背負い心地を提供してくれ、お子さんの学校生活をより軽やかで楽しくしてくれるはずです。

足取りの軽い幸せな学校生活をお子さんにプレゼントしたい方は購入を考えてみてはいかがでしょうか。

ふわりぃの口コミ・評価

レビュアー:Kさん

購入モデル:ふわりぃ my friend ベーシック

購入価格:3万円~4万円未満

評価点数:85点

感想:特に機能的な不満はないのですが、購入した後にコストコで一万円以上安く売っていたのにはショックを受けました。色も濃いピンクなのでだんだんいやになってきたらしく、三年生になった今では茶色の大人っぽいランドセルをCMでみていいなぁと言っています。

レビュアー:Tさん

購入モデル:ふわりぃ コンパクト

購入価格:3万円~4万円未満

評価点数:90点

感想:子供本人が色と形を気に入り購入しました。上の子のランドセルと比べると大きくなってA4サイズのファイルが入るので配布物が折れずに持ち帰れるので良かったです。ランドセル自体もかなり軽くなっており肩紐の部分もしっかりとできています。背中部分が少し空気の通るようになっていて、汗をかきやすい子供たちにはいいですね。ただ、たまたまうちのランドセルだけなのかもしれませんが、ポケットのチャックが固く、子供は開けづらいようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました