目次
3Dマッサージロールの特徴
- 3分間で最大約1万回の振動
- マッサージ機としてはかなりコンパクト
- 充電式でコードレス使用可能
以上が3Dマッサージロールの特徴です。
強さは4段階選択することができ、一番強いモード4だと3分間で約1万回(1分間で約3,700回)の振動とかなりパワフルになっています。
スペック(仕様)
- サイズ:85mm×310mm
- 重量:675g
- 定格消費電力:10W
- 充電時間:3時間
- カラー:5色
- タイマー機能:あり(15分間)
- カバー付属
実際に使った感想
かなりパワフルで一番弱いモード1でも満足です。逆にモード4だと強すぎるくらいで私はいつもモード1で使用しています。
3Dマッサージロールを使用している部位
腰を中心に使用しています。
イスと腰の間に3Dマッサージロールをはさんで、10分くらい動かしています。
私は仕事が事務所でずっと机に座ってパソコンのキーボードを打ってるんで四六時中肩こり、腰痛に悩まされています。特に腰痛がひどくてたまに整骨院に行ってメンテナンスしないとまっすぐ歩くのも辛いという状態です。
そんな状態だったのですが、3Dマッサージロールでほぐしてあげると腰の痛みがかなりやわらぎます。何もしないのとでは雲泥の差です。
腰が痛くて丸まりがちだったのですが、3Dマッサージロールを使ってあげるとしっかり腰を伸ばすことができるようになります。
3Dマッサージロールの使用方法
- イスと腰の間に3Dマッサージロールを挟む(腰)
- 布団の上に3Dマッサージロールを置き、その上に寝る(腰)
- カバーを付けて首にあてる
私は上記の方法で使っています。
先ほど説明したイスを使う方法の他に、布団の上に3Dマッサージロールをおいてその上に寝転がってしまうという方法もあります。
こっちの方がイスに挟むよりも振動がダイレクトに来るので効いてる感は高いです。
腰以外には首に当てても使用しています。パソコン仕事をしていると首が固定されて首回りもコリができるので首に3Dマッサージロールをあてるのもおすすめです。
3Dマッサージロールの悪い点
音が大きい
音がそれなりに大きいです。パワフルで振動数がかなり多いのでしょうがないというのが正直なところです。
強めのモード3~4にすると少しうるさいと感じますが、弱めのモード1や2であればさほど気にならないです。
振動が強すぎる
これも3Dマッサージロールがパワフルすぎるからなのですが、振動が強すぎると感じる人がいるかもしれません。
若者や中年には問題ないですが、お年寄りだともしかして痛いと感じるかもしれないです。
まとめ:コスパはかなり高い
9,800円で変えるマッサージ機としては3Dマッサージロールはかなりコスパが高いです。
マッサージ機って5桁がほとんどで2万円とか3万円とかザラです。
1万円以下で購入できるマッサージ器で効果を実感できるものはこれが初めてでした。
もちろん5万円や10万円出せばもっと良いものがあると思いますが(同じメーカー、ドクターエアの3Dマッサージ37,800円はかなり良いです)、気軽に購入できるマッサージ機では群を抜いて良いです。
マッサージ器は高額っていうのもありますが、場所を取るっていうのもネックになります。
マッサージ器の為にスペースを確保しないといけないことがほとんどです。
3Dマッサージロールだと30cmくらいの筒状の機械なのでどんな部屋でも置くことができます。
ベッドの隅っこでも押し入れのちょっとしたスペースでも収納しておくことができます。
別の部屋に持っていくことも簡単ですし、引っ越しの時にも荷物にならないです。
3Dマッサージロールは「手軽」っていう言葉本当にしっくりきます。
買いやすい価格帯に置いておきやすいサイズ。
腰や肩、首が痛いからマッサージ器ほしいなーっていう時の入門機にうってつけです。
肩凝りや腰痛でマッサージ屋や整体院にいっている人はマッサージ屋2~3回の料金で購入することができるので一度試してみるのもおすすめです。自宅でできるのですごい楽ですしね。
気になる人は購入してみるのがおすすめです。
コメント