私がランドセルを購入したのは2年前の8月でした。
使用するのは長女で、実際に購入したランドセルの種類は「ふわりぃ」です。
値段(定価)は45,000円位でしたが、特典があり、実際には4万円位になっています。
目次
購入したランドセルの特徴
A4フラットファイル対応でプリントもクシャクシャになりませんし、ポケットも沢山ついていて、収納力もバッチリです。
またランドセルの重さが軽く、1000グラムほどです。最終候補3点の中で一番軽いものを購入しました。持ち比べましたが、結構違いが分かりましたよ。
また背負ってみましたが、フィットして、背負いやすかったです。
色はピンクと水色のコンビカラーで、とても可愛らしいです。糸とフチの色が水色で、私が一番気に入っている所です。それにランドセルを開けたらピンクと白のチェックでオシャレです。
元々予算の関係でクラリーノを購入予定でした。
注:ランドセルの素材は大きく分けて3種類
ランドセルに使用される素材は人工皮革のクラリーノ・牛革(本革)・コードバン(牛のお尻の部分の革)です。クラリーノが一番安く、牛革・コードバンと高級品になっていきます。
参考記事:ランドセルの材質
実際に使ってみて、お手入れもとても簡単で良かったです。クラリーノは本皮よりも質は劣りますが、普通に扱っていれば大きな型崩れなど、全く問題ないのではないかと思います。
我が家ではランドセルに対する扱い方を入学当初から話していて、帰宅後にランドセルラックに直さずに投げ散らかしていると「じいちゃんとばあちゃんが一生懸命働いて買ってくれたランドセル、大事にしなさい!」と鬼の形相で怒っております・・・。
おかげでかなり綺麗なままの状態を保てています。カバーをかけているのも良いのかもしれません。
ランドセル購入前に決めていた条件
ランドセルを使う娘の意見を尊重しつつ、私も少しばかり希望する点があったので、購入前からランドセル売り場へ下見に行ったりして、親子で話し合いをしました。
よく行くスーパーのランドセル売り場で購入したい
私の購入希望のスーパーは例年ランドセル購入の際、約3千円程(はっきり覚えていなくてごめんなさい・・・)につき500円の商品券を発行してくれます。
またポイントカードが5倍の時を狙って購入すればポイントもかなり貯まるので、お得さに惹かれました。
色は本人が迷っていたピンク、赤、紫のうちから売り場に行って見てから決める
娘は優柔不断なので、購入当日もずっと迷っていました。
私はピンクが一番娘に似合うと思って勧めましたが、本人は紫(シャイニーパープル)も迷っていました。親の意見としては、薄い色はキズが目立ちそうでしたし、紫はちょっと派手かな?と感じました。私も意見を伝えましたが、最後は自分でピンクに決めました。
予算は3~4万円代
実母がランドセルを買ってくれると申し出てくれたので、助かりました。
「5万くらいまでかな?」と言ってくれてましたが、高すぎる気がしましたし、我が家は3人子供がいて後二人お世話になる可能性が大きいので3~4万台の予算としました。
出来るだけ軽いランドセルにしたい。
体力に自信があるタイプではなかったので、通学の際に負担にならないように、軽いランドセルにしたいなと考えていました。
長く使うから、日本製で6年間保証付きを
売り場にあったランドセルはほとんどが日本製で6年間保証付きでした。ですが中国製のものも少しでしたが、ありました。本皮は買ってあげれないけど、どうしても日本製を選びたかったです。
ネットでも沢山ステキなランドセルがあったけど、買ってくれる母と一緒に買いに行きたい
ネットが手軽で種類も豊富ですごく迷いました。でも高価なランドセル、一緒に行って選んで、娘も母も思い出にしてもらいたくて、店での購入にしました。それに娘にちゃんと「ありがとう」を言って欲しいのもありました。
まとめ
初めてのランドセル購入ということもあり、小学生のお子さんがいるママさんにアドバイスをもらったりしました。
女の子のランドセルは色が豊富なので、人気なものから売れてしまうとの事でしたが、取り寄せをしてくれる所がほとんどでした。
私も娘も欲しいランドセルの種類があったわけではなかったので、問題なかったのですが、「どうしてもこのランドセルメーカーのが欲しい!」とか「限定販売のものが欲しい!」という人は、祖父母と会う機会があるお盆より前に購入しておくべきだと感じました。帰省時期に一気に売れてしまうので。
逆にこだわりが全くないという場合は年末や年明けにランドセルが安くなるので、そこを狙うのも良いかと思います。
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