ビットコインの歴史

時計

2008年:ナカモトサトシ氏がビットコインの元になるプログラムを公開。作者は日本人のような名前であるが、どこの国籍の人物かは不明。

ナカモトサトシ氏のビットコインに関する論文も公開されています。

参考リンク:https://bitcoin.org/bitcoin.pdf(英語)

ビットコインのプログラムは世界中のプログラマーやハッカーが書き換え、9割以上がオリジナルソースから変わっています。

2009年:ビットコインの運用開始。当時のレートは1ビットコイン(1BTC)=0.1セント。

2010年:日本初の仮想通貨取引所マウントゴックス社が設立される。

2010年5月:アメリカフロリダで最初の」商取引が成立。1万ビットコインでピザ2枚を購入。

2013年3月:ユーロ圏のキプロス共和国にてキプロスショックが発生。事実上の破産状態に陥る。ここでビットコインは大幅に値上がりし、1ビットコイン=200ドル程度に上昇する。

2013年11月:1ビットコイン=1200ドルに到達。自国通貨を信用していない中国の富裕層がビットコインを爆買いし始める。

その後、中国政府が事業としてビットコインを取り扱うことを禁止。1ビットコイン=450~550ドル程度に下落。

2014年2月:マウントゴックス社破たん。

外部記事:マウントゴックス破綻 ビットコイン114億円消失:日本経済新聞

2014年:マイクロソフト・DELL社がビットコインでの決済が可能になる

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