野手に比べて投手の高ランク選手は作るのが難しめです。野手の場合はいわゆるゴリラ型(ミート・パワー偏重)を作って、青染め(サブポジキャッチャー△+キャッチャー○)していればSランクは簡単に作れます。
投手もポイントをおさえればある程度楽にSランク以上を作ることができるのでポイントをまとめます。
高ランク投手育成のポイント
- 総変化量
- 金特(超特殊能力)
- 青得能
- 球速
- コントロール
以上がポイントです(番号は優先順位)。一つ一つ解説していきます。
1.総変化量
これが一番大事です。160km以上の剛速球投手を作ったとしても変化量が伸びていなければほとんどの場合Sランクも行きません。
まずは総変化量を10以上(できれば12~13)を目指します。たとえばスライダー5、パーム5など。できるだけ第二ストレート(超スローボール、ツーシーム、ムービングファースト)も取得。
球種はなんでも良いですが、ランク上げ(査定増し)効率だけを考えるとスライダー・パームが効率的。他の変化球に比べて必要経験点がやや低いです。
基本は2球種。オリジナル変化球を入れている場合は3球種まで。
2.金特(超特殊能力)
取得できるようであれば取得します。取得するだけでランク上げ効果は絶大です(ただし怪童は効率が悪いので取得は勧めない)。
特に効率が良く、おすすめの金特は以下のもの。
- 鉄腕
- 驚異の切れ味
- 怪物球威
- 精密機械
- 不屈の魂
SR・PSRのイベキャラでないと金特は取得できませんが、取れるようであればできるだけ取りましょう。
3.青得能
これはランクを上げることが目的であれば青得能は取れるだけ取るのが基本です。おすすめの青得能は以下の通り。
- ノビ○、ノビ◎
- 重い球
- 低め○
- 打たれ強さ○
- 対ピンチ○
- 勝ち運
- 緊急登板
- 内角○
- 球持ち○
- 奪三振
4.球速
これは要注意で、140km以上上げないとランク上げ効果はありません。140kmまで上がらない場合は初期値で置いておいても良いです。
ランク上げに効果があるのは140、145、147、150、152、155、158、160km。効率が一番良いのは152km止め。147km止めなどでも効率は悪くないです。
5.コントロール
コントロールはD(50)、B(70)、A(80)止めが効率的。Dまで上げておいて、変化量、金特、青得能を取ってそれでも余っているようであればコントロールBを目指します。
スタミナ
ランク上げの効率が悪いので最後に余ったポイントを振る感じです。
打撃能力
弾道を1→2にしてあげると少しだけですが、ランク上げ効果があります。必要経験点が少ないのでこれはぜひやっておきたい。
パワー・ミートなどは経験点が余っている場合に上げる。
豆知識
先発と中継ぎ・抑え投手のランクは違います。基本的に先発は中継ぎ・抑えに比べて、同じ能力でも1ランク程度下がります。
とりあえずSランクを作りたいなら、エピローグで中継ぎか抑えを選択しておきます。