査定くんの作り方(野手・投手)

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育成した選手の査定値を割り出してくれる通称「査定くん」の作り方を紹介します。基本的にクソ初期値(ミート・パワーGなど)で育成する気をなくした時やゲドーマラソン(ゲドマラ、精神マラソン)をしている時に作るのが効率が良いです。
野手、または投手で以下のステータスに合致する選手を育成してみましょう。

野手査定くんの能力値

  • 弾道2
  • ミートE
  • パワーE
  • 走力E
  • 肩力E
  • 守備力E
  • 捕球E
  • サブポジ全て◎
  • 青特能・緑特能なし

※E=40

投手査定くんの能力値

  • 球速130km
  • コントロールE
  • スタミナE
  • 変化球なし
  • 弾道2
  • ミートE
  • パワーE
  • 走力D
  • 肩力65~69
  • 守備力D
  • 捕球D
  • サブポジ中継ぎ◎、抑え◎(エピローグで先発を選択)
  • 青特能・緑特能なし

※E=40、D=50

投手査定くん作成例

Evernote Camera Roll 20160309 1323041 Evernote Camera Roll 20160309 132303

投手の肩力が足りない、高すぎる場合は…

投手の肩力が65~69の間におさまらない場合は下の表を参考に査定値から増減して調整しましょう。

肩力 査定差
51~59 -17
60~64 -8
65~69 0
70~74 9
75~79 17
80 25

肩力が足りない場合は以下の方法で調節することも可能です。

  1. 球速練習で良くないケガをして球速下げ(球速-5km、肩力は下がらず)
  2. 球速上げ(一緒に肩力も上がる)

投手の肩力は経験点で上げることはできず、球速をあげることで一緒に上がっていきます。これを利用して調節という方法。良くないケガを狙う手間がかかること、確実ではないのであまりおすすめはしません。

投手の査定くん育成は難しめ

投手育成で稼ぎにくい敏捷値が大量に必要になるので投手板の査定くんを作るのは難しめです。また初期変化球などの関係でそもそも作ることができないという場合もあります。
投手査定くんを作る場合は査定くん作り用のデッキにしてサクセスを始めるのが良いです。
投手守備キャラの銭型や野手守備キャラで初期評価が高く、スペシャルタッグを組みやすいイベキャラ(初野歩、猪狩進、六道聖など)を使って敏捷を稼ぎましょう。
春野千優はエピローグボーナスで敏捷を大量にくれるので入れると作りやすいです(エピローグで人気者やテンポ○を取らずに一番下の何ももらわない選択肢を選ぶこと)。
また緑特能がイベントで付く可能性があるキャラ(三森右京・左京、ヴィクターなど)はデッキから外して作ります。
八尺巫女子やカルロスなどはコツイベントが発生した際に、敏捷ポイントをくれるので持っていたら連れていくと良いです。

投手のサブポジの付け方・必要経験点

投手のサブポジはサクセス終了後、ポジションを決めた後にのみ付けることができます。必要経験点は以下の通り。

サブポジ名 筋力 敏捷 技術 変化球 精神
中継ぎ適正○ 5 10 10
中継ぎ適正◎ 10 20 20
抑え適正○ 5 10 10
抑え適正◎ 10 20 20
合計 30 60 60

投手査定くんは太平楽高校が作りやすい

taiheiraku
太平楽高校の反監督派は練習レベル上げがしやすいです。守備の練習レベルを上げることで敏捷ポイントを稼ぎやすくすることができます。
また同じ派閥のキャラと練習するとボーナス経験点が付くことがあるので、この点でも敏捷ポイントを稼ぎやすい。
太平楽高校では反監督派と監督派を行き来すると気分屋が付くことがあるのでずっと反監督派にいるのがおすすめ。

覇堂高校もあり

守備練習でオーバーヒートしているキャラがいる場合、敏捷ポイントを通常の練習より稼げるので覇堂高校もありです。ただし練習レベル上げが簡単で、同派閥ボーナスのある太平楽高校の方が作りやすいと思います。

査定くんの使い方

投手の場合

先発の場合はエース枠(先発の一番上)に調べたい選手をセット。その後に査定値を調べたい選手を査定くんと入れ替えて変わった数値が査定値です。
中継ぎの場合は中継ぎ枠に調べたい選手をセット、抑えの場合は抑え枠に調べたい選手をセット。査定くんと入れ替えた数値が査定値です。

野手の場合

スタメン枠に査定値を調べたい選手をセット。その後に査定くんと入れ替えて変わった数値が査定値。
これを知ったからどうということはありませんが、自分の作った選手がどれくらいなのかを知りたい時に役立ちます。チームランクを向上させたい時に、どのポジションを強化すれば良いのかなども把握することができます。
参考記事:査定表

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