嵐丸士朗の評価、金特、デッキ例

嵐丸士朗（あらしまるしろう）の評価

75点
精神ポイントを多く必要とする金特持ち（不屈の魂、強心臓、ド根性など）と合わせて使うのが良い。無能、ゴミ、ミキサー要員扱いされることもあるが、イベント数の少なさ、金特の有用性からデッキによってはかなり使えるイベキャラ。

嵐丸士朗の基本情報（能力）

イベント数が少なく、イベント枠を圧迫しない

嵐丸士朗の一番の長所はここ。前イベント数4（自己紹介含む）で前イベントを圧迫しない。前イベントは後イベントと比較して、空き数が少ないことが多いので、少ないイベント数はb便利。

金特は必要経験点の少ない軽金特「鉄腕」（SR、PSR）

嵐丸士朗からもらえる金特は「鉄腕」。取得に必要な経験点が少なく、取りやすい。チームランク上げ（査定増し）効率も良く、優良な金特。
鉄腕は不調、絶不調でも能力の下がり幅が少なく、スタジアムでも有用な金特。

イベントで体力最大値アップ

全レアリティ共通のイベント「頑張りすぎ！」では体力最大値がアップする。サクセスの早い段階で来ると、練習できる回数が増えるのでかなり良いイベント。

所持コツはイマイチ

嵐丸士朗の所持コツは対強打者○のみ。取得すると、コツイベントの度に精神ポイントを44ポイントもらうことができる。
サクセス終了時に精神ポイントが余ることが多いようであれば、コツレベル5まで取得しないのがおすすめ。

イベント毎に体力を削る体力イーター

嵐丸士朗のイベントはほぼ毎回体力を削ってくる。削り幅も大きいのが難点。

嵐丸士朗を入れたデッキ例

例1：限定イベキャラを利用したデッキ構成

ド根性、強心臓、超尻上がりと精神ポイントを多く使う金特を積んだ例。二股構成なので恋愛成就のお守りを用意したい。

他の精神イベキャラとの比較

天城隼

天城は精神キャラというよりは疑似コントロールキャラという位置づけ。イベキャラボーナス（テーブル）に技術ボーナスが付いており、嵐丸と立ち位置が違う。
また天城は後イベント、嵐丸は前イベントという違いもある。
また天城はコツが優秀なのでコツ要員としての使い道もある。