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御幸一也(みゆきかずや)の評価
65点
よく無能キャラといわれる御幸一也ですが、お世辞にも強キャラ(有能)とは言い難いです。某サイトで御幸一也を手に入れるとヌルゲーといわれたことからヌルゲーと呼ばれることがありますがネタなので注意。
御幸一也はデッキ次第で使い道はありますが、他に入れられる守備キャラなどがいる場合はそちらを入れた方が良いことが多いです。
スペシャルタッグ性能は低め
イベキャラボーナス(通称テーブル)が弱くスペシャルタッグで得られる経験点は低め。
コツイベントボーナスが高いイベキャラボーナス(通称コツテーブル)でコツイベント(練習時の!マーク)で得られる経験点が高くなるというもの。
ただしコツイベントで特能のコツをもらった場合の恩恵はなく、経験点をもらう場合にのみ効果を発揮します。
御幸一也の場合はコツを4つ(チャンス○、キャッチャー○、意外性、送球○)を持っていて、基本的にどれかのコツを教えてくるのでコツイベボーナスの恩恵はほとんど受けられず。
コツの多さとイベキャラボーナスがかみ合わないので弱い(無能)といわれています。
初期ポジション(捕手、野手)でもらえる金特が変わる
捕手でサクセスを開始した場合は「球界の頭脳」、野手(捕手以外)でサクセスを始めた場合は「ストライク送球」をくれます。イベント完走で金特は確定。
投手サクセスで使うという遊び方も…
御幸一也は投手サクセス時には金特「走者釘付」をくれます。御幸一也は得意練習が守備なのでスペシャルタッグで敏捷ポイントを通常練習より多くもらえます。この敏捷ポイントを利用して、敏捷ポイントが大量に必要な走者釘付を取得するという使い方もあります。
ただし御幸一也一人だけでは敏捷ポイントが足りないことが多いので別に守備キャラをもう一人用意するのが良いでしょう。
また投手サクセス時には守備と精神練習にしか御幸は現れないので評価を上げるのが難しめ。上限解放が進んでいるか、初期評価の高いPSRを使うのが良いでしょう。
御幸一也を入れたデッキ例
球界の頭脳+ささやき戦術+鉄の壁を取得した捕手を育成する構成。
御幸一也のスペシャルタッグの弱さはタッグの強い六道聖でカバー。また御幸一也と六道聖はキャッチャー○と送球○がかぶっているのでコツ取得の安定感も上がる。
御幸一也と香本富久雄はチャンス○、キャッチャー○のコツがかぶっていてこちらも相性良し。
空き枠の3人はマネージャー・筋力・精神(マネージャーor守備)で固めるのがおすすめ。
参考記事:捕手育成デッキ