目次
ブレインマッスル高校の概要
ブレインミックスコマンドで得意練習が変更可能
9月4週から利用可能なブレインミックスコマンドを使用することにより、デッキ内の各イベキャラの得意練習が変更可能(野手は野手の練習、投手は投手の練習、マネージャー(彼女は野手・投手両方からランダムで選択)。得意練習は固定することも可能。
マネージャーは野手サクセス時は野手の練習で、投手サクセス時は投手の練習で固定するのが効率が良い。マネージャーはスペシャルタッグは組めないが、経験点を+20してくれる。
また各イベキャラの得意練習の組み合わせにより、「ひらめき特訓」が発生し、経験点・コツLV2を入手可能。イメージとしてはトランプのポーカー。決められた役が出来上がるとひらめき特訓が成立する。
ブレインミックスコマンドを実行するには特能取得、セクション初めなどにもらうことができる乾電池が必要。
合宿はなし
従来の高校であった合宿がなく、自由に練習、休む、デートができるのでサクセスの自由度が高い。
高経験点が出しやすい
ブレインマッスル高校は複数人同時のスペシャルタッグを狙って発生させやすく、高経験点が出しやすい。ひらめき特訓も合わせて使うとさらに高経験点を見込むことができる。
ただし運に左右される部分が大きいので、経験点のブレ幅も大きい。
金特のコツがひらめき特訓で入手可能
野手は「勝負師」、投手は「怪童」のコツLV2が入手可能。金特コツと同時に、大量の経験点も取得できるので、狙えるようであれば狙っていきたい。
経験点が偏りやすい
ダブルタッグ、トリプルタッグを狙っていると経験点が偏りやすく、サクセス後半で目立って足りないポイントが出てくる場合があります。野手の場合は精神・筋力、投手の場合は変化球が足りなくなることが多い。
ブレインミックスコマンドを実行する時に調整するか、施行数を増やして調整していきたい。
高校固有イベキャラを入れるとメリット大
ブレインマッスル高校の固有イベキャラをデッキに入れて連れていくとメリット大。ブレインミックスコマンドを実行する為に必要な電池をくれる4つくれる(1回のみ)。
特に投手サクセス時は乾電池が不足しがちなので、可能ならば入れたい。
投手陣は炎上多し、打撃援護は少ない
野手サクセス時、ブレインマッスル高校は投手陣(尾根など)が炎上しやすく、キャッチャー○を持った捕手もいない。自分が打たないと試合で普通に負けます。基本は全打席ホームラン。
投手サクセス時は打撃援護は少なめ。試合はかなり不安定です。勝ち運を取得しておき、少しでも援護してくれることを祈ります。
地方大会決勝の大筒高校戦がとにかく勝率が低い。ここはピンチチャンス操作にするのもあり。経験点が約2割減るが、もともとの経験点がそこまで高くないので、影響は少ない。
野手・投手ともに試合での安定感(勝率)は他の高校と比較するとかなり低い高校です。
イベントが完走しにくい
ブレインマッスル高校はイベキャラのイベントがかなり完走しにくいです。
特に前イベントが完走しにくい。イベント数の軽い前イベントマネージャーをデッキに入れるか、前イベント2、後イベント4の編成もあり。前2後4編成の場合は、後イベントにイベント数の少ないマネージャー(木場静火、猫塚かりんなど)を入れるのが良い。
可能ならば招き猫を持ち込みたい。
ブレインマッスル高校サクセス攻略のコツ
評価が上がるまではひらめき特訓狙い(~セクション2前半)
各イベキャラの評価がピンク色(スペシャルタッグが組める状態)になるまではひらめき特訓を少しずつ狙う。ひらめき特訓はあまり無理に追わず、乾電池は節約。スペシャルタッグ狙いが本命。
優先したいのはコツを取得できるもの&得意練習を5~6人合わせないとひらめき特訓が発生しないもの。
ここで得たコツを使って特能を少しずつ取得していき、乾電池を貯めていく。
評価が上がり次第、スペシャルタッグ狙い(セクション2後半~)
全員の評価が上がり、スペシャルタッグが組めるようになったらダブルタッグ、トリプルタッグ以上を積極的に狙っていく。
攻略のコツとしては同じ練習に選手キャラが4人以上、最低3人以上集まったらブレインミックス。集まっている練習と得意練習を重ねてダブルタッグ・トリプルタッグ以上を狙います。
投手サクセスの場合は総変化量を伸ばさないとランクが伸びにくいので積極的に変化球タッグを狙いに行く。
投手サクセスでは電池が不足気味なので、一度得意練習を集めた場合、セクション終わりまで基本的にはブレインミックスを行わない(行う電池の余裕はほぼない)。
金特ひらめき特訓は展開に応じて狙う
金特コツが入手できるひらめき特訓(真髄)はデッキの6人全員の得意練習を決められたものに変更しなければいけない。
ブレインミックスコマンドを実行してもなかなか練習が合わない時もある。「勝負師」、「怪童」にこだわりがなければ深追いはしないのがおすすめ。
勝負師、怪童は査定増し(ランク上げ)には効率がそれほど良くないので査定重視なら捨てるのも選択肢としてあり。必要経験点も重い。査定のことだけを考えると、怪童は球速が152kmを超えないと取る必要はない(球速コツを取得している場合は怪童を取る意味はほぼない)。
セクション4、6/3はブレインミックスを実行できる最後の週
乾電池は残しておいてもメリットはないので、6/3には全て使いきる。できれば6/2までに大半を消費しておきたい。
6/3は実行する練習だけ得意練習を固定し、それ以外でひらめきを狙いに行く。
イベキャラデッキの組み方
ブレインマッスル高校では「得意練習」よりも「イベキャラボーナス(テーブル)」、が重要になってきます。また特能をできるだけ多く取得し、乾電池をもらう為にコツの多いイベキャラ(コツデパート)も有利。ブレインマッスル高校のイベキャラも有利。
有利なイベキャラボーナス(テーブル)
- やる気効果アップ100%以上
- 筋力or技術ボーナス8~(野手)
- 技術ボーナス4~(投手)
- スペシャルタッグボーナス90%以上
以上のイベキャラボーナスはスペシャルタッグ(練習)での経験点を伸ばしてくれるので、積極的にデッキに組み込みたい。
ブレインマッスル高校で有能なイベキャラ例
野手
- 才賀侑人?おすすめ!
- 佐久間博
- 鎌刈善二
- 金原いずる
- ヴィクター
- 佐藤寿也
- 轟雷市
- 神谷カルロス俊樹
- 小湊亮介
- 草野秀明
- 一条一輝
- 納見新造
投手
- 成宮鳴?おすすめ!
- 伊貫大和
- 北斗八雲
- 眉村健
- 沢村栄純
- 神楽坂光彦
- アンドロメダ嵐丸(LV37以上)
- 清水薫(LV37以上)
- 天城隼
- 尾根瑛人
マネージャー
- 比良女木美々
- 片桐恋※
高校固有のイベントでやる気が下がることが多いのでやる気が上がるイベントが起こるイベキャラ(佐久間など)やアロマグッズなどが欲しい。
ブレインマッスル高校のイベントカレンダー
日時 | 内容 |
---|---|
9/4 | ブレインミックスコマンド解放 |
全イベキャラの得意練習が変化 | |
乾電池+3 | |
10/4 | セクション1終了 |
11/1 | 全イベキャラの得意練習が変化 |
乾電池+5 | |
12/4 | クリスマスイベント |
1/4 | セクション2終了 |
2/1 | 全イベキャラの得意練習が変化 |
乾電池+5 | |
2/2 | バレンタインイベント |
2/3 | 練習試合(VSくろがね高校) |
4/4 | セクション3終了 |
5/1 | 全イベキャラの得意練習が変化 |
乾電池+5 | |
6/4 | ブレインミックスコマンドが使えなくなる |
7/1 | 地方大会 |
7/3 | 地方大会決勝 |
8/1 | 甲子園1回戦 |
8/2 | 甲子園2回戦 |
8/3 | 甲子園決勝戦(VSアンドロメダ高校) |
育成選手・デッキ例(野手)
総経験点:8019(ランクS6)(凡才(非センス○、非天才))
ブレインミックスがうまく噛み合うと自前レベル35、37のみでも8000点超えが目指せます。
青染めせず、基礎能力(守備など)に振っています。査定を意識するとS7くらいまではいけそうです。センス○か天才型ならS8も見えてきそうです。
基礎能力ではなく、青得能に経験点を振っていくと電池を稼げ、査定もさらに伸びます。
育成選手・デッキ例(投手)
総経験点:8687(ランク先発S6)(凡才(非センス○、非天才))
渾身の出来でした。デッキの清水薫、伊貫大和を45にできればもう少しは伸びしろがありそうです。