仮想通貨の流通量・時価総額ランキング2018

時価総額ランキング

時価総額

  1. ビットコイン(Bitcoin:BTC)
  2. イーサリアム(Ethereum)
  3. ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
  4. IOTA
  5. リップル(Ripple)

※2017年12月8日調べ

1位のビットコインは時価総額約2924億ドル、2位のイーサリアムが約415億ドル、3位のビットコインキャッシュが約226億ドルです。ビットコインが他の仮想通貨を圧倒しています。

仮想通貨取引はビットフライヤー

流通量ランキング

  1. バイトコイン
  2. ドージコイン(Dogecoin)
  3. TRON
  4. リップル
  5. Siacoin

※2017年5月調べ

以上のようになっています。

6位以下はCardano、Stellar Lumens、Vergeと続いています。メジャーな仮想通貨は少ないので参考程度に見ておくのが良いでしょう。

一番知名度が高い世界初の仮想通貨ビットコインは2017年5月で約1600万BTC、2017年12月現在で約1672万BTCが発行されています。ビットコインは2140年頃までに2100万BTCが発行される予定です。

仮想通貨は1200種類以上存在する

現在流通している仮想通貨はビットコインやイーサリアムをはじめとして1200種類を超えています。また日々仮想通貨の種類は増えています。

しかし実際に決済手段として使う機会があるのはビットコイン、加えて日本国内ならモナーコインくらいです。東京を中心に日本国内でも少しずつ使えるところは増えてきました。家電量販店のビックカメラ・ソフマップなどで取り扱いが開始されました。またATMも存在します。

イーサリアム・リップルはこれから先に使う可能性があるかもしれないくらいでしょう。当分は日本国内では投資(投機)対象でしょう。

投資目的での仮想通貨

投資(トレード)目的で仮想通貨を扱う場合は多種多様な通貨を扱う可能性がありますが、マイナー通貨は価格の変動幅(ボラティリティ)が大きいので、初心者のうちはおすすめできません。

マイナー通貨を扱う場合はハイリスクハイリターンになりがちです。

仮想通貨初心者はビットコイン・イーサリアムなどメジャー通貨から始めるのが良いでしょう。慣れてきたらマイナー通貨も触ってみると良いでしょう。

参考サイト:http://coinmarketcap.com/

仮想通貨の主要取引所

色々な取引所がありますが、上記の2社がおすすめです。

ビットフライヤーは日本国内で最大手の仮想通貨の取引所です。資本金も国内最高で、三菱UFJやSBI・リクルートなどから出資を受けている会社です。安心感を重視したい人に良い取引所です。

コインチェックはビットコインの他にリップル・イーサリアムなど13種類のコインを販売しており、選択肢が広めです。取引画面がシンプルで使いやすいというのも特徴です。

仮想通貨を始めるならこの2社をまずおさえておくのがおすすめです。

ビットフライヤー

売買手数料 無料※
主な取り扱い通貨 BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
MONA(モナーコイン)
備考 国内最大手の取引所
クレジットカードの使用可

※売買手数料無料は期間限定(終了日未定)。通常の手数料は0.15%~0.01%。

ビットフライヤーの詳細・申込み

コメント

タイトルとURLをコピーしました